こんにちは!肌寒い雨が続いています。
が。
私は、熱い!なぜかというと、今日は、待ちに待った、ピアノの調律の日だからです。
コロナが蔓延しだした4月から、趣味の楽器演奏に費やす時間が増えました。
私は、チェロとピアノとジャンベを弾く(叩く)のですが、コロナ禍ということで、SYNCROOMというソフトを使って、ネットセッションを行っています。皆様ご存知の通り、電話やネット通信にはかなりの遅延があります。セッションとなると、ほぼ無理。その無理さ加減は、やってみるとわかります。ズレズレになってしまうのです。
しかし!
このSYNCROOM、かなりいけてます。
おかげさまで、名古屋の友達、埼玉の友達、カリフォルニアの友達とセッションをしています。
曲は、モーツアルトのピアノトリオ、ドビッシー のピアノトリオ、モーツアルトの弦楽デュエット、バッハのインベンションといった具合にいろいろ。
その際、ピアノの調理はとても重要です。
私のピアノの調律は、バロッティ調律。モーツアルト時代の調律で、3度がとてもきれいです。
おかげさまで、ピアノとチェロ、ピアノとバイオリンを合わせると、感激するくらい、美しい、のです。
ただ、半年もするとかなり調律が狂いだします。本当は3ヶ月に一度、お願いしたいところですが。
ついでに、アクションやフエルトの調整もしてもらいます。
こんなことができるのは、町田の藤本さんのおかげです。
調律が終わるのが、待ち遠おしい。